ゆく年、来る年、田原俊彦。

あー、年賀状どうしよう。どうも上村です。

今年一年をあらわす一文字は「命」。

本当にそう思わせる事件ばっかやったし、多くの人が亡くなってしまった。

もうすぐ2007年。今年は本当に充実した一年やった。

 

今朝、いろんな人と再会する夢を見ました。

起きてからずっと悲しかったのは、すごくその夢の中が

楽しくて、温かいと感じていたからなのかもしれんね。

ずっと夢の中でいじられてたけど。

 

今年は本当に音楽を通じての出会いが多い年だった。

茨城にも行ったし、ＴＭＦの中四国大会にも出たし。

特に7月のＴＥＥＮＳに出たことが大きかった。

モコブランコ、コーラルリーフ含め素敵なバンドの皆さんに出会えたことは

音楽をやっていく上でも、人としてこれからを生きていく上でも良い刺激になったし、

財産になった。まだあの日の空の色は忘れられません。

あとランクと話せたし、あの夕暮れの中で夏の匂いが聴けて本当に嬉しかった。

そして、TMFで奨励賞を受賞できたということは自信という大きな力になりました。

本当に素敵な経験ばかりありがとうございました。

今まで出会って来た人たちに、本当に会いたくて仕方がないです。

大学生やからある程度行動範囲も広がると思うし。

少しずつ、少しずつでも皆の所へ飛んでいきたいです。

正夢はよく見るほうです。

 

あと、ライブにもたくさん行ったな。

1月のLOST IN TIMEに始まり、ZAZENも観たし、

モンバスにも楓祭にも行けたしね。そして、エルレで締めた。

モンバスではトリのエルレもさることながら、

ピロウズとテナー（ほぼプレデターズ状態）が、一番印象的だった。

遠くで雷がなってた雨の中で聴いたハイブリットレインボウは忘れられない。

そして楓祭ではランクとつばきの温かさにやられました。

あの夜は男6人で盛り上がったよね。

来年もたくさんライブをしたいし、ライブに行けるといいな。

 

ねえ、今さらながら音楽って素晴らしいですよね。

それがもたらす出会いっていう相乗効果はなんて大きいんでしょうね。

最後に、皆さんにひとつ言っておきたいことがあります。

あ、これはリップサービスじゃないですよ。本音ですよ。

 

僕ら、そして僕らの音楽に出会ってくれてありがとう。

あなたに会えて本当よかった。

 

◆今日の1曲 声/LOST IN TIME

 

何かカナリアボックスの歌詞みたいになっちゃったね。

来年もよろしくお願いします。

CDをたくさんの人に聴いてもらいたいな。

 

上村高義。